宝塚記念レポ！単勝オッズが決め手となる過去10年の傾向とは？

なかなか人気順には来ない波乱のレース！
それが宝塚記念です。

だからこそ面白い、
夢馬券の可能性が増えるレースでもあります。

※夢馬券〜大金をゲットできるかも！？という夢を見せてくれる馬券。（たまに現実になる）

この記事を読んでわかること

過去10年のレース結果を見ると
ゴールドシップなど人気の高い馬が多い！

2019年3月現在、残念ながらすべて抹消されており、
現役の馬はおりませんでした。

◆結果からわかったコト

単勝人気だけを追う戦法は
宝塚記念では通用しないのがわかりますよね。

馬番から１〜３番の内枠が勝利したのは、
10年中で２回だけ。

外枠２ケタの馬が１着に入る結果が多いですね。

◆結果からわかったコト

ちなみに、数字1,6,8が出現している箇所を塗ってみると
こんな感じになりました。

かなりの出現率に驚きます。

まずは単勝の払い戻しから見てみましょう。

続いて３連単の払い戻しを見てみます。

単勝人気はともかく、
３連単を狙うのはなかなか苦戦する結果。

10年中、約半分の割合で高いオッズに、
１ケタ人気は１回のみという結果でした。

宝塚記念の過去の出走頭数には
かなりバラつきがあり、
そういった面もヒントになるかもしれません。

11〜12頭立てのレースも結構目立ちます。

また、馬番（１）の馬は０回という結果に。
大外枠の勝利が多い点もポイントです。

馬番（12）（14）（15）については、
過去10年中の３着内率ゼロという結果となりました。

２番と５番の馬番はトータル５回ずつ
３着内に入っています。

宝塚記念の不思議な共通点は
結構多くあることがわかりました。

そのほか、
以下の特徴も合わせて覚えておくと良いかも知れません。

それは、宝塚記念過去10年中８回、
同年の「京都金杯」「京都記念」「アメリカJCC」「中山記念」といった
年頭の重賞で連帯している馬が勝利しているコト。

これも宝塚記念の勝馬を発見する
手掛かりになりそうです。