ダービーを知るための３つの約束。追い切りの重要性とは？

追い切りとはレース直前の調教のことを言います。
この追い切りを重視する競馬ファンも多く、
回収率に直結する場合もあります。

それは何故でしょう？
今回は「追い切りの重要性」についての記事です。

この記事を読んでわかること

追い切りはなぜ重要なのか？
マニアになればなるほど追い切りを重視するのはなぜ？

競馬で回収率を高めるにはどうすればいいか？

それは「勝てばいい」ということですが、
それだけでは不足しています。

オッズを見て人気馬から選ぶという方法は
もちろん悪くありません。

が、追い切りに詳しくなり、馬の状態を見れるようになることで
「コンディションが抜群の馬」を見分けることができたら？

その馬が人気薄の穴馬だったら？

「その馬は買えないわ〜」と、言われる馬を自分だけ選び
一人勝ちすることも夢ではありません！

「追い切り」という言葉のルーツはなんでしょう？

トレーニングセンターでは、開催日間近に仕上げの調教をします。

だいたい３〜４日前の調教で
レースにコンデションのピークを持っていくために仕上げます。

最終的に仕上げて調教を追い切る、ということからこの言葉が生まれたと言われています。

競馬新聞の下の方に「強め」とか「馬也」って
書かれていますよね。

成績の下の方に、いろいろ書かれているところです。

例として東京スポーツ新聞の
調教欄を見てみましょう。

※Fはハロンという距離単位です。スタート時の助走を含まないため、ゴール地点を基準にした距離とタイムになっています。

競馬専門紙では、さらに細かなデータを見ることもできますよ。

馬の状態は、調教タイムで知ることもできます。
ただし、この調教タイムだけで馬を比較するのは危険でもあります。

調教タイムは馬場の状態や天候、
走る位置などでも左右する内容だからです。

しっかり同じ条件での調教タイムでないと、
馬同士を比較することは難しいですよね。

それでも、追い切り（調教）を見ることで、
馬の状態などをある程度確かめることができます。

いろいろなデータから
独自の予想立てるのは競馬の醍醐味でもあります。

難しいことは抜きにして、
ともかく回収率を上げたい…という方は、
データが仕込まれたソフトを利用するという手もありますね。

私は2018年に大穴を的中させることができましたが、
これは自分のお気に入り馬が来てくれたというのが
大きな勝因でした。

↓私がダービーを的中させたときの証拠馬券（払い戻し50万円以上）

2018年のダービーは大波乱で、
こんな予想は新聞からは
ムズカシイ！！

そう思いました。
データだけじゃな〜って。

ただ、大穴狙いではなく
まるで投資のように「目標金額」に対して
「資金を分配」させつつ的中させてくれるソフトがあったら…！？

↓2018年ダービーを的中させている「競馬投資ソフト」

正直驚きました。

大波乱の結果が見えているかのように、、
２番人気以降の馬をしっかり選んでいます。

このソフトは、
出来る限りリスクを減らしながら
資金分配をして競馬する…

「安定した競馬投資」

とも書かれており、目からウロコ的な衝撃を受けました。

ロジックはシンプルです。

・JRAの直前オッズデータをリンク
・ソフトが投資的な競馬が出来るレースのみ限定して教えてくれる
・投資的な競馬が出来るレースのみ買い、それ以外は見送り

自分が投入できる金額の上限を決め、
自分が許すリスク内で競馬をする。

いつもと変わらない状況でありつつ、
厳選したレースだけを対象にすることで
圧倒的な回収率を誇るソフトです。

ただしこのソフトは、エクセルを利用するので
スマホ利用はできません。

もちろん、厳選レースだからと言って
買いたくないときは見送ることもできます。

自動購入ではなく、
馬券購入は手作業となるため安心です。

・リスク範囲内で競馬を楽しみたい…！
・競馬をどうやって当てていいかわからない…！
・やみくもに馬券を買う方法から抜け出したい…！

少しでも当てはまるなら…。
このソフトがあなたにもたらす価値を確かめてみてください。