必見！ダービー過去10年のレース展開と勝馬の見つけ方

３歳馬のトップレースであるダービー。
2018年は動員数12万6767人という盛況となりました。

もちろん、私も参戦しました！
勝っても負けても、ダービーは楽しい〜！ですな。

この記事を読んでわかること

結果を見ると、ダービーの１着は人気３番以内に入る確率が非常に高いです。

しかし、過去１０年中２回ほど３番人気以降の馬が勝利しています。

また、２着３着には５番人気以降の馬が食い込むことも多いです。

となると、人気上位馬だけで投票すると、ややキビシイ手応えに…。

人気の高い馬に投票しつつハズレを引かないやり方のひとつとして、
１〜３人気馬を馬連ワイドで選ぶ方法もあります。

このやり方で行くと、過去１０年間の勝率は５０％！

…でも人気１〜３馬でワイドじゃ、
配当がショボいでしょうか！？

次に馬番に注目してみると、
１０レース中６レースに馬番（１）が３着内となっています。

逆に馬番（10）以降の２ケタにも注目すると、
１０レース中１着、２着、３着に
それぞれ４回ずつ食い込んできています。

レース予想では内枠に注目しがちですが、
外枠の馬も見ておいた方が良さそうですね。

「人気上位馬とあわせて
馬番の若い方と２ケタのそれぞれを絡める」

どの馬にかけていいかわからない場合は、
こんな予想もアリなのでは！？

ダービー過去１０年、
前走の単勝人気に注目した場合、
２番人気が１着に入る履歴はゼロ！という結果に。

さらに２番人気が３着となる成績もゼロ！
こんなことってあるんでしょうか…。

たかがデータ、されどデータ。

１０年間を振り返り、
前走２番人気が１着３着が入らない結果はレア。

今後の予想ヒントになりそうです。

では、過去のダービー当日の人気順で見る結果は…！？

１着に人気上位の馬が来ているものの、
２着、３着には５番人気以降の馬が目立ちますよね。

ダービー単勝人気が
実際どの着順で成績を残したか見てみましょう。

やはり１〜３人気馬は、３着以内の勝率も高いです。

４番人気のみガクツと勝率が下がっています。

４番人気の馬は、１着３着ともに０の成績。

３連単狙いの方、
頭の片隅に置いておくと良さそうですよ！

そして５番人気が２着に４回入っているところも気になります。

このように、
３着までに１番人気が絡んでいないのは２０１８年のみ！

いきなりこれまでの傾向から外れたため、
人気馬から投票して泣いた人も多いと思います。

ここで、過去１０年のダービーを例に、
どの買い方が一番勝率が高かったのか
いくつかあげてみます。

 

2番人気の馬は、2010ねんから７年間も勝利していなかったんだね！！

 

1、2番人気の連帯率が意外に悪い！？軸は１頭に絞った方が良いのかも！？

 

競馬初心者も参加しやすい馬連ＢＯＸで、まあまあの成績！

結果、１番は勝利数４回「１〜３人気を馬連ボックスで投票した場合」でした。

２番人気を単勝で狙うと勝利数は２回でした。

ダントツに差をつけるカタチはなかったものの、
今後のダービー予想ヒントになるといいのですが！？